エタラビ(エターナルラビリンス)が勧誘など一部業務の停止命令を受けました。
消費者庁によると、大手脱毛サロン「エターナル・ラビリンス」を経営する株式会社グロワール・ブリエ東京が
・月額9500円で施術できると誤認させる虚偽の広告を出した
・多数の会員が、予約が取れない状況なのに「すぐ予約が取れます」と勧誘した
・解約した人への返金を拒否した
などと判断し特定商取引法の7つの項目で違反していたとしています。
命令は8月25日から9ヶ月間、新規の勧誘や申し込みの受け付け、契約の締結を停止内容になっています。